【映画】レオン

公開日: 2016/04/14 ★★★★★ ゲイリー・オールドマン ジャン・レノ ナタリー・ポートマン リュック・ベッソン 映画 洋画

Léon The Professional

Léon The Professional


評価:★★★★★(5点)
<★5→オススメ!/★4→まあまあ/★3→普通/★2→微妙/★1→観なくてよし>

原題:Léon The Professional

監督:リュック・ベッソン

脚本:リュック・ベッソン

製作:パトリス・ルドゥー

出演者:ジャン・レノ,ナタリー・ポートマン,ゲイリー・オールドマン

音楽:エリック・セラ

撮影:ティエリー・アルボガスト

編集:シルヴィ・ランドラ

配給:日本ヘラルド映画

公開:1995/3/25

上映時間:110分(劇場版), 133分(完全版)


STORY

「ニキータ」のL・ベッソンが初めてアメリカで製作したバイオレンス・アクション。ニューヨークを舞台に、凄腕の殺し屋レオンと12歳の少女マチルダの純愛と戦いを描く。大都会の片隅で出会った孤独なふたりの葛藤と壮絶なアクション・シーンがほどよくブレンドされた佳作だが、その功績は朴訥だが頼もしいJ・レノと繊細でいてたくましいN・ポートマンの二人の魅力に負うところが大きい。G・オールドマンがキレまくってる麻薬捜査官という悪役を楽しそうに演じているのが印象的。
allcinema ONLINEより引用

感想

今まで観た映画も遡って記録しようと思った時に、
真っ先に浮かんだのがこの映画。

もう!!!
大好き!!!!!!!

まだ幼い少女だったナタリー・ポートマンの美しさ。
子供なのに何なのこの色気は。

レオンの後もいろんな映画で見かけるようになったけど、
やっぱりこの時の彼女のイメージって強い。

改めて調べてみたら、1995年の映画なんだこれ…
もう20年以上も経っているなんて信じられない。

そのくらい強いインパクトを与えてくれた作品。

私がゲイリー・オールドマンのファンになったきっかけの映画。

この映画でめちゃくちゃ悪い麻薬取締官を演じるゲイリーは、
最高に悪くって
最高に狂気じみていて
最高に怖くって
最高にかっこいい。

大好き。

汚いトイレで、奥歯でガリっとカプセルを噛み締め、薬をキメるシーンの
首の傾げ方が最強にキレててカッコ良くって忘れられない。

ジャン・レノはこの映画の
渋くて、汚くて、悲しいイメージが強くて
そのあと観たどの映画でも、そこまでイメージが引っくり返るようなことは無かったんだけど
トヨタのCMのドラえもんでめちゃくちゃにされた。

一番最初に見た時は、
2度見、3度見するくらい本当にビックリして、本当に面白かった。
あのCMの本当の面白さって、
レオンを知らない人にはわからないと思うんだ。

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