【映画】キングコング:髑髏島の巨神

公開日: 2017/04/01 ★★★★☆ MIYAVI サミュエル・L・ジャクソン トム・ヒドルストン 映画 洋画

評価:★★★★☆(4点)
<★5→オススメ!/★4→まあまあ/★3→普通/★2→微妙/★1→観なくてよし>

原題:Kong: Skull Island

監督:ジョーダン・ヴォート=ロバーツ(英語版)

脚本:ダン・ギルロイ

出演者:トム・ヒドルストン

サミュエル・L・ジャクソン

ジョン・グッドマン

ブリー・ラーソン

MIYAVI

音楽:ヘンリー・ジャックマン

撮影:ラリー・フォン

編集:リチャード・ピアソン

製作会社:レジェンダリー・ピクチャーズ

:テンセント・ピクチャーズ(英語版)

配給:ワーナー・ブラザース

日本公開:2017/3/25

上映時間:118分


STORY

コンラッド(トム・ヒドルストン)率いる調査遠征隊が、未知の生物を探すべく、神話上の存在とされてきた謎の島に潜入する。しかし、その島は人間が足を踏み入れるべきではない“髑髏島”だった。島には骸骨が散乱しており、さらに岩壁には巨大な手の形をした血の跡を目撃する。そして彼らの前に、神なる存在であるキングコングが出現。人間は、凶暴なキングコングに立ち向かうすべがなく……。

感想

これっていわゆる怪獣映画でしょ・・・?女性1人で観るような感じかなぁ・・・と思いながらも、トムヒ目当てに鑑賞。映画の日万歳。

内容的には満足!充分に面白かった。本当は最新の4DX?の熱風が出るやつで観たかったけど、映画の日で安く観れることを優先・・・でも2Dでもしっかり楽しめる。

かなりミーハーな気持ちで、「久々のロキだ~~♪」位の感じで観にいきました、ごめんなさい。

そしたら思いがけず開映すぐにMIYAVI!!(知らない人も多いかもしれない、けれど一部の女性には凄く有名。)出演を知らずに観にいったのでびっくり、この後もいっぱい出るのかな?わくわく!と思ったらあっという間に出番終了(名前はずっと後半でも出てくる)。

肝心のコングのデザインは、まぁ普通?っって感じで、「キングコング」と聞いて思い浮かべるイメージと変わらない。私は映画好きの人を沢山SNSでフォローしているので、「エンドロールの後も楽しめるから絶対席を立つな」という忠告通りに。途中で席を立つ人たちに声をかけたい衝動に駆られながら耐えた・・・。

しかし満足だけど、過度な期待は良くない(笑)マーベル作品とか沢山観ていると、普通に思えるからふしぎ・・・ってネタバレですかね、まだ観てない人すみません。

映画の内容とは関係ないけれど、気になったことが1つ。

最近は男性の方がおしゃべりなの?このあいだ観に行ったSINGもそうだったけど、映画の本編の途中で話し声がすると100%男性の声なんだけど。女性の方が高くて響きそうなのに、聞こえるのは男性の声ばかり。モラルの低下?男性の方がマナーに疎い??

観終わってから文句言うくらいならその場で注意しろよとか言う人いそうだけど、それはもちろんしてます。あまりに酷い時には「静かにしてもらえますか」って言うようにしてる、でも注意するトーンが難しい~~。
声が小さすぎると聞こえないし、意地悪っぽく聞こえちゃって反論とかされても困るし、声が大きくなりすぎて自分が他の人の迷惑になりたくないし。
一番困るのは作品の流れを止めたくないってこと・・・自分だって観たいし、字幕だと読まなきゃわからなくなるし(英語しゃべれたらいいなぁ)ちょっと台詞が無いシーンとかで意を決して!注意しよう!と思ったらまさかの「ドカーーーーーーーーーーン」みたいな。急に爆発が起きたり、突然銃の乱射が起きたりさ・・・難しいですよ・・・ね?

スポンサーリンク
スポンサーリンク