【映画】スター・ウォーズ/フォースの覚醒 おすすめ度
公開日: 2016/03/21 ★★★★☆ J・J・エイブラムス スター・ウォーズ ハリソン・フォード 映画 洋画
スター・ウォーズ/フォースの覚醒 |
評価:★★★★☆(4点)
<★5→オススメ!/★4→まあまあ/★3→普通/★2→微妙/★1→観る価値なし>
原題:Star Wars: The Force Awakens
監督:J・J・エイブラムス
脚本:ローレンス・カスダン,J・J・エイブラムス,マイケル・アーント
製作:キャスリーン・ケネディ,J・J・エイブラムス,ブライアン・バーク
製作総指揮:トミー・ハーパー,ジェイソン・マクガトリン
出演者:ハリソン・フォード,マーク・ハミル,キャリー・フィッシャー,アダム・ドライバー,デイジー・リドリー,ジョン・ボイエガ,オスカー・アイザック
製作会社:ルーカスフィルム,バッド・ロボット・プロダクションズ
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
日本公開:2015.12.18
上映時間:136分
観賞日:2016年2月17日
STORY
『ジェダイの帰還』から約30年後を舞台に、フォースを巡る全く新しい“家族の愛と喪失の物語”が描かれる。
砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独なヒロイン、レイの運命は“ある出会い”によって一変することに…。
旧シリーズの不朽のキャラクターたちに加えて、重要なカギを握るドロイドBB-8、ストームトルーパーの脱走兵フィンなどが登場。世界中が注目する悪役は十字型のライトセーバーを操るカイロ・レン。
感想
私はスター・ウォーズの世界を通らずに大人になり、何の知識もないままこの大波に乗って最新作を観るのは…と、このために旧作をさかのぼって観たクチです。
だから過去の記憶が往年のファンよりも新しい。
その新しい記憶をもとに「続き」として見た時に…少しストーリーの雑さが目立ってしまったなといったところ。
満を持して(?)現れた新しいヴィラン「カイロ・レン」はカリスマ性に欠ける。
これでもか!これでもか!と繰り出される「懐かしいキャラ」や「懐かしいシーン」は、待ちに待ったファンなら喜び涙を流したのもわかる気がします。でも私が旧6作を見たのは最近で(半年も経っていない)、「懐かしい」と感じる域まで達していないせいなのかなぁ、CGがはるかに発達してるはずなのに空中戦のシーンは旧6作と差がないな~とか、そういう点が気になりました。(たぶんわざと?そうしてるんですよね。。)
今回も3部作のようなので、もう終わり方がどうとかいう気もありません。
先に言ってくれてありがとう次も観ますね、って感じです。
私は2Dの字幕で観たのですが、個人的にはわざわざ4DXで観るほどではないな、と思います。
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