【映画】ペネロピ
公開日： 2016/05/15 ★★★☆☆ クリスティーナ・リッチ ジェームズ・マカヴォイ リース・ウィザースプーン 映画 洋画
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ペネロピ |
原題：Penelope
監督：マーク・パランスキー
脚本：レスリー・ケイヴニー
出演者：クリスティーナ・リッチ , ジェームズ・マカヴォイ , リース・ウィザースプーン
配給：モメンタム・ピクチャーズ , サミット・エンターテインメント , 東京テアトル/デスペラード
日本公開：2008/3/1
上映時間：101分
観賞日：2016/5/15
STORY
魔女に呪いをかけられ、豚の鼻と耳を持って生まれた裕福な名家の娘ペネロピ（クリスティナ・リッチ）。マスコミと大衆の目から身を守るため、屋敷の中だけで生きてきた彼女は、永遠の愛を誓って呪いを解いてくれる男性を待ち続けていた。そんな中、名家出身の青年マックス（ジェームズ・マカヴォイ）が現れるが……。
感想
クリスティーナ・リッチかわゆ！！！！！ とにかく可愛い。 そして相手役の俳優がイケメン。 そんなに期待せずに観たのですが、思ったより良かった！ ストーリーもどんどん展開していくし面白い。
先祖の愚行が原因で呪われ、クリスティーナ・リッチ扮するペネロピが ブタ鼻で生まれてくるという悲劇のお話。 呪いを解くためには自分たちの仲間、つまり「名家の出身者」に愛されなければならない、 だからお見合いの相手は全員いいとこのお坊ちゃん。 幼いころから贅沢に育てられたお金持ちのお坊ちゃまたち、 きっと女の子もかわいい子ばかりが周りにはべらされていたことでしょう… ペネロピのブタのように醜い鼻を見た途端、 ピャーーーーーーーーーーっと蜘蛛の子を散らす様に逃げていく。 正直、人様の顔を見て逃げるってどんな育ちしてんの？？って思いましたが そのあたりはまあ、フィクションなので…
自分は何も悪いことをしていないのに、 努力しても何をしても、ただ鼻がブタみたいっていうだけで引きこもり生活を強いられる… 彼女の母親が一番、自分の娘のこと愛してないんですよね～せつない。 ていうか！！！ クリスティーナ・リッチがかわいすぎて！！！ 鼻がブタなのにフルメイクの私よりもはるかに可愛かったんですが！！！(笑）
ジェームズ・マカヴォイって誰なんでしょう… 私はノーマークでした… でもめちゃめちゃ男前でした。 他にも出てる作品あったら観てみよう… 普通～～の恋愛映画と違って、ちょっとチープなくらいの特殊メイクの鼻が 逆にキュートな、良い映画でした。 ハッピーエンドって安心(笑）
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